ほぼ日 MOTHER2にも携わった丸田康司さんへのインタビューを公開

ほぼ日 MOTHER2にも携わった丸田康司さんへのインタビューを公開

ほぼ日は1月31日、MOTHER2や風来のシレン2などの開発にも携わった丸田康司 (ボードゲーム・カードゲームの専門店「すごろくや」代表取締役社長) さんへのインタビューを学生採用企画「小舟のインターン」内で公開しました。

ほぼ日 MOTHER2にも携わった丸田康司さんへのインタビューを公開

丸田さんは後にポケモンを手掛けることになる石原恒和さんが在籍していたSEDICに入社。MOTHER2の特徴の1つである「サイケグラフィック」の原型を作り上げたことがきっかけでMOTHER2の開発に参加しています。その後開発が難航し始めたことからSEDICの開発チーム全員がエイプに移籍したものの状況は好転せず、そこに岩田さんが訪れて完成に至ったエピソードなどを明かされています。

丸田さんは岩田さんが来るまではずっと「ゲーム開発の基盤となる (プログラムの) 下ごしらえ」を行われていたとして、様々な絵や文字や音をゲーム内で表現できるように準備してきたとのこと。あの「どせいさんフォント」も丸田さんのこうした「下ごしらえ」があってのものといえるでしょう。

その後丸田さんはチュンソフトに入社され「風来のシレン2」などの開発を行われました。

インタビューではMOTHER2やチュンソフト時代の経験や苦労、そして現在の「すごろくや」での取り組みについても語られています。

小舟の先輩たちのインタビュー 3

ほぼ日刊イトイ新聞

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