パッケージ
画面写真
基本情報
発売日 | 2003年 (平成15年) 6月20日 |
発売・販売元 | 任天堂 |
対応機種 | ゲームボーイ アドバンス |
ジャンル | RPG (ロールプレイングゲーム) |
監修 | 糸井重里 |
容量 | 64Mbit (8MByte)? |
型番 | AGB-P-A2UJ |
価格 | 4,800円 (税別) ※発売当時税率5% |
累計売上本数 | 約24万本 |
キャッチコピー | おとなもこどもも、おねーさんも、ふたたび! |
テレビCMコピー | へんなゲームなのか、感動のRPGなのか。 |
著作権表記 | ©2003 Nintendo ©1989 SHIGESATO ITOI/Nintendo Program:©2003 Nintendo ©1994 Nintendo/APE inc. Senario:©1994 SHIGESATO ITOI Program:©2003 Nintendo |
バリューセレクション MOTHER1+2
発売日 | 2006年 (平成18年) 2月2日 |
発売・販売元 | 任天堂 |
価格 | 2,667円 (税別) ※発売当時税率5% |
累計売上本数 | 約5万本以下 |
おとなもこどもも、おねーさんも、ふたたび!
コピーライターの糸井重里氏がシナリオを手がけた任天堂製ロール・プレイング・ゲーム「MOTHER」と「MOTHER2」を一本にして復刻したのが、この「MOTHER1+2」。
2003年4月14日、テレビCM (テレビ朝日「ニュースステーション」のコマーシャル枠という噂も) で発売日と価格、そしてMOTHER3の開発再開が電撃的に発表され、発売日には渋谷TSUTAYAで発売記念イベントが大々的に催されるなど、ソフトそのものの完成度より様々なお祭り的動向が注目される一本になりました。
その反面、MOTHERは戦闘シーンで敵と味方の効果音が逆になっている、ダッシュ機能が追加されている、MOTHERにはなかったエンディングが追加されている、MOTHER2は音楽が変質・仕様変更されている…などなど、完成度を巡っては賛否両論も巻き起こしました。
このMOTHER1+2の完成度を受け、ゲームボーイ アドバンスでMOTHER3を開発することに不安を覚える方々が出るなど、ファンの皆さんの意見や感想が大きく分かれた一本です。
テレビCM
任天堂