MOTHERシリーズ紹介

MOTHER

ファミコン用ソフトとして発売された記念すべきシリーズ第1作。
懐かしいファミコンソフトの雰囲気を漂わせながらも、ファミコンとは思えない音楽や斬新なシステムなどが存分に盛り込まれた作品です。

MOTHERの英語版です。
これは公式に任天堂から発売されたものではなく1998年に米国に流出した英語版MOTHERのロムデータで、米国のMOTHERファンの間では長らく「EARTHBOUND ZERO」と呼ばれてきました。

2015年 (平成27年) 6月14日、Wii Uのバーチャルコンソールにて英語版MOTHERの配信が開始されるのに伴い、正式名称が「Earthbound Beginnings」であると発表されました。

シリーズ第2作。MOTHERのコンセプトをより洗練させた一本として今日のMOTHERシリーズのイメージを確立した名作です。

米国で発売されたMOTHER2です。
主な内容はMOTHER2の国内版と変わりませんが、全ての台詞が英文に変更されています。

MOTHERとMOTHER2を一本にしたリメイク版。

「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」みんなが待ってたMOTHER3。
開発期間実に12年。多くのファンの皆さんの期待を背負い、ついに歴史的発売を迎えました。
世界観やキャラクターのどれを取っても、MOTHERの本質ともいえる物語が展開されます。

MOTHER3の開発段階のものが、このMOTHER3 豚王の最期。
2000年8月22日に開発が中断、その後現製品版に向けて再び動き出しました。
壮大なシナリオ、多数のキャラクターなど、その試みは製品版にしっかり引き継がれています。