MOTHER3
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2006年4月18日(火) 11時00分(11時46分 更新) ほぼ日、糸井さんからの手紙とインタビューを掲載
糸井重里氏の運営するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で2月7日より始まった
「MOTHER3」に関する情報公開の第十一弾…最後の更新が本日午前11時に行われました。
本日明らかになった情報は、糸井さんからの手紙とインタビューです。
公開された糸井さんからの手紙(ほぼ日に掲載された手紙はこちら) ※各種データの引用に関して
©2006 SHIGESATO ITOI
「MOTHER3」は、あなたの想像の余地を
たっぷり残してある「遊び場」です。
あなたが、たくさん思えば、
「MOTHER3」は大きくなります
たくさん感じれば、深くなります。
楽しんでくれるほど、育ちます。
2006年4月 糸井重里
『MOTHER3』の気持ち(全文はこちら) ※各種データの引用に関して
©Hobo Nikkan Itoi Shinbun
さらに糸井さんのインタビュー「『MOTHER3』の気持ち」も掲載されました。
インタビューの内容によりますと、MOTHER3をゲームボーイ アドバンスで作る提案を
最初に持ち出したのは、現在の任天堂宮本茂専務とのこと。
「『MOTHER3』をゲームボーイアドバンスでつくるのは、ありえますか?」と、
「『つくってください』でも『つくりませんか?』でもない」質問をされたそうです。
さらに、開発再開が嬉しい反面、またあの渦の中に飛び込むというのはこわかったと
本当の気持ちを明かされています。
その理由として、最初の「MOTHER3」が映画的な大作として作られていたこと。
そしてゲームボーイ アドバンスになることでスペックが落ちることで、
「当初、思い描いていた映画的なものを、紙細工のようにして再現しなきゃいけない。」
それを自分ができるかどうか、少し自信がなかった、とされています。
また、ゲームが映画的なものになっていくことに関しても、
「それは違うだろう」と思いつつも、様々なことができるということで
うらやましい気持ちもあったとのことで、ゲームボーイ アドバンスでは
そうした映像表現でごまかしがきかなくなることが、少し怖かったとされています。
これで、全てのプレゼントボックスが開かれました。
発売まで、あと2日。もう、余分な言葉は要りません。
待ちに待ったその瞬間を、皆さんで、迎えましょう!
ほぼ日、20日19:00より伊集院光 × 糸井重里 『MOTHER』トークを生中継
ようこそ『MOTHER3』の世界へ!(ほぼ日刊イトイ新聞)
この記事のアドレス http://www.mother-jp.net/times/20060418.html
記事執筆者 管理者 アポロ船長
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