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2006年4月20日(木) 21時27分 川上弘美さんも出演 伊集院光 × 糸井重里 『MOTHER』トーク
『MOTHER』トーク開始前の生中継映像 ※各種データの引用に関して
(著作権・肖像権の問題より、映像・音声および
糸井さん、伊集院光さん、川上弘美さんが出演する場面の掲載は控えさせていただいています。)
©2006 Hobo Nikkan Itoi Shinbun.
本日19:20ごろ、ほぼ日でMOTHER3の発売を記念した特別企画
「伊集院光 × 糸井重里 『MOTHER』トーク」が開催され、その模様がストリーミング配信で生中継されました。
序盤は糸井さんと伊集院さんの脱線トークから始まり、
次第にMOTHER3の中止・再開へと話が進んでいきました。
ここで糸井さんは、MOTHER3の開発中止決定に関して、あくまで一旦中止という発表を行い、
後でゲーム以外の展開も視野に入れた「再開」を模索する方向で検討されていたことを述べられていました。
さらに、ネタバレを注意しながら語られた今回のMOTHER3に関しては、
ある非常に重い場面について集中的に触れられていました。
これは糸井さんが、ネタバレっぽくてもぜひ出したい話題として出されていました。
ネタバレになるためここでは詳しく触れることが出来ませんが、
多くの皆さんがMOTHERというシリーズに抱いていた「定説」が、
根本から叩き潰されるような非常に衝撃的な展開が、それです。
おそらく、少し前に糸井さんが述べられていた、
MOTHER3にちりばめられた「辛い部分」の一つなのだと思います。
また糸井さんはMOTHER3以降に関して、「(少なくとも今のところは)MOTHER4はない」と言われていました。
元々MOTHERシリーズは、糸井さんが「三部作」だとコメントされていた経緯があります。
今回のMOTHER3をもって、MOTHERというシリーズはまず完結ということになるかもしれません。
後半には、MOTHERファンとして知られる作家の川上弘美さんが出演され、
MOTHER2のスロットトリオが怖いなど、MOTHERシリーズの思い出について語られていました。
なお川上さんは、MOTHER3はこれからプレイされるとのことです。
伊集院光 × 糸井重里 『MOTHER』トーク(ほぼ日刊イトイ新聞)
この記事のアドレス http://www.mother-jp.net/times/20060420-10.html
記事執筆者 管理者 アポロ船長
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