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2006年4月25日(火) 19時10分 ほぼ日、「『MOTHER3』の気持ち」を更新
『MOTHER3』の気持ち(全文はこちら) ※各種データの引用に関して
©Hobo Nikkan Itoi Shinbun
本日、「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載中の糸井さんへのインタビュー
「『MOTHER3』の気持ち」が更新されました。
新たに追加された内容は、『第6回 ゲームの器をつくる。』です。
糸井さんはMOTHER3のゲームボーイ アドバンスでの開発にあたり、
開発中止の教訓を踏まえ、とにかく作業の早いチームとして
任天堂からブラウニーブラウンを紹介されたことを明かされています。
また普通のゲームと作り方が違うことから、当初は戸惑いもあったとされています。
さらに少しずつ出来上がり始めたのが、糸井さんが吉祥寺のブラウニーブラウンの事務所に
通い始めてからであったことを明かされています。
また糸井さんが言葉を入れるまでの「器の部分」を作るために2年を費やしたことも明かされています。
また本日は、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「今日のダーリン(2006年4月25日付)」では、
糸井さんがMOTHERシリーズとスーパーマリオブラザーズなどのつながりに関して触れられています。
以下、「ほぼ日」に掲載されたコメントの一部を原文ママで引用します。
毎日『MOTHER 3』のことばかり考えていて、
あきれられているかもしれませんね。
ほら、発売前に言ったでしょ、産む母の気持ちだって。
だから、産まれてからは、授乳などですよ。
横たわって赤ん坊におっぱいを吸わせている、のかな?
それはちがうか‥‥。
そうそう、そういえば、昨日の『ダーリンコラム』で、
自分のぜんそくのことをちょっと書きましたが、
思えば、ぜんそくのせいで寝ていられなくて、
身体を起して夜中に『スーパーマリオブラザース』を
やっていたのが、ぼくの重要なゲーム体験でした。
それが、『MOTHER 3』にまでつながっているんです。
最初の『MOTHER 』の主人公は、重要なアイテムとして
「ぜんそくスプレー」ってやつを持っていたんです。
ちょっとぜんそくに感謝してるくらいです。
『MOTHER3』の気持ち(ほぼ日刊イトイ新聞)
今日のダーリン(ほぼ日刊イトイ新聞)
記事のリンクアドレス http://www.mother-jp.net/times/20060425.html
記事執筆者 管理者 アポロ船長
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