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2006年5月1日(月) 13時45分 ほぼ日、「『MOTHER3』の気持ち」を更新
『MOTHER3』の気持ち(全文はこちら) ※各種データの引用に関して
©Hobo Nikkan Itoi Shinbun
本日、「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載中の糸井さんへのインタビュー「『MOTHER3』の気持ち」が更新されました。
新たに追加された内容は、『第10回 コピーと、自身と、遠慮と。』です。
糸井さんはMOTHER3が、数少ない純粋な「糸井重里作者」であることを挙げられています。
さらにショッピングサイト「Amazon.co.jp」の順位を話題に出されています。
MOTHER3は4月に入ってからAmazon.co.jpのゲーム販売ランキングで頻繁に1位を獲得しており、
予想以上の販売状況に糸井さんも驚いておられる様子がうかがえます。
また糸井さんは、MOTHERシリーズのCMなども全部仕切って自分でやっているというのは誤解で、
代理店が作ってきたものをジャッジする立場であることを明かされています。
自分でやると、やりにくい、「オレってどう素敵?」という話になってしまうとのこと。
さらにMOTHER2のキャッチコピー「おとなも、こどもも、おねーさんも。」が
今のニンテンドーDSのコピーのようになっていることを踏まえ、
MOTHER2はそれそのものよりゲーム全体の大きなコピーのような感じになっている一方、
MOTHER3はMOTHER3だけに対してまっすぐ言っている、自己紹介の意味を含めたキャッチコピー
「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」になったとのことです。
一度中止にした前科があることから、自信はあっても遠慮しかったと述べられています。
そして最後に、あとは信用するしかない、
いいと思ったところや悪いと思ったところ、そして本当の感想を言ってくれることで、
ちょうどいいバランスになってちゃんと広がっていくのではと述べられています。
『MOTHER3』の気持ち(ほぼ日刊イトイ新聞)
記事のリンクアドレス http://www.mother-jp.net/times/20060501.html
記事執筆者 管理者 アポロ船長
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