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2006年10月30日(月) 5時30分
「文化庁メディア芸術祭 日本のメディア芸術100選」 MOTHERが34位に
文化庁の「文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート 日本のメディア芸術100選
エンターテインメント部門」で、MOTHERが34位に入りました。
なおこの順位は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の37位、『ゼルダの伝説』の38位を上回っており、
MOTHERシリーズが多くの皆さんから多大な支持を集めていることがうかがえます。
また、今回の情報は以前から把握しておりましたが、
『スーパーマリオブラザーズ』、『ニンテンドーDS』、『ドラクエ』、『FF』など
多くの皆さんに広く知られるコンテンツが上位に位置している中、1位に『やわらか戦車』という、
DSなどより知名度が高いとは言い難い作品が受賞している点などから、
ネット上を中心に、この結果への信憑性に関して疑問符が投げかけられています。
そのため、今日まで今回の情報を掲載するのは控えてきました。
よってMOTHERの34位という結果も、あくまで参考程度にとどめておいたほうがよいと思われます。
国や民間企業に関わらず、こうしたアンケートや企画は恣意的な一面が拭い切れないことも事実です。
もちろん真相は不明ですが、仮にこの結果が正当な状況下でなされたものではないのだとしましたら、
そうした企画にMOTHERの名前が入っていることは、逆に不名誉なことといえるでしょう…。
文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート 日本のメディア芸術100選 エンターテインメント部門(文化庁)
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記事執筆者 管理者 アポロ船長
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